キーボードを買い換えようかな

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たまには雑記的なものを。 @toshiya240 です。

Mac の US キーボードの話などを見ていてふと思ったのでキーボードの話を。

職業柄、パソコンのキーボードを触る時間が長い、 というより四六時中キーボードを触っているので、 仕事ではちょっとお高いキーボードを使っています。



東プレの REALFORCE101 です。

人間工学を考慮した東プレのキーボードは、入力時の静かさや抜群のキータッチ感を実現。また、長時間の使用でも疲れにくく耐久性にも優れているため、金融機関の業務用、計算センターでのデータ入力用、流通、交通、医療、放送機器向けなどの各種入力専用機として、さまざまなお客様にご利用いただいております。
REALFORCEシリーズのキーボードには、OEM生産で高い評価を得ている業務用キーボードと同じ静電容量無接点方式が採用されています。

初めて REALFORCE を使ったとき、その軽い打鍵感に感動しました。

そろそろ買い替え時かも?

調べてみると、REALFORCE101 を買ったのは 2004年9月でした。 そろそろ 8 年になります。
ちょっとびっくりしました。

平日は毎日 REALFORCE を使っているので、いまでは当たり前になっている打鍵感。 劣化していたとしても気付かないだろうなと思います。

耐用年数はどのくらいなのかと調べてみましたが…よくわかりませんね。

スイッチ方式
静電容量の変化でキー入力を検知する静電容量無接点方式を採用している。静電容量無接点方式は機械接点が無いため、電極を互いに接触させる必要が無い。これにより、接点部の摩耗などによるチャタリングが起きない、動作音が小さい、耐久性が高いというメリットを持つ。一般的な有接点のメンブレン方式のキーボードでは、キーの寿命が押下回数約1000万回なのに対し、Realforceは3000万回以上となっている。

3000万回と言われても、一日にどれくらい打鍵しているかを計測していませんし、 「使える」ことと「快適に使える」ことは違いますからねー。

という言い訳とともに、新しいキーボードは何がいいかなとw

英語配列

仕事でもプライベートでもキーボードは英語配列を選んでいます。

英語配列を選ぶのは、見た目がいいということもありますが、 テキストエディタや IDE(統合開発環境)などのソフトウェア開発用のソフトウェアのほとんどが海外製であり、 デフォルトのキーボードショートカットは英語配列を基準に決められていると考えられるからです。

キーボードショートカットを変更することもできますが、自分の環境以外で作業する際の効率低下を抑えるために、できる限りデフォルトで使うようにしています。
といっても、他人のマシンを触るとぐぬぬとなることは多いのですがw

ちなみに、Ctrl キーは A の隣にはしません。何故かずっとそうしていません。慣れですかね。

省スペース

この春から勤め先の机が狭くなったので、フルキーボードはやや厳しい感じです。

省スペースキーボードと言えば、Happy Hacking Keyboard ですね。

Happy Hacking Keyboard Lite を使っていた時期もありました。 まだ Professional が発売される前だったと思います。

Happy Hacking Keyboard は名前もキーボード自体も好きなのですが、 ファンクションキーは Fn キーと数字キーの押下であることがツライです。 IDE でデバッグをする際にはファンクションキーを使うことが多いので、ニントモカントモ。

ということで、やはり REALFORCE になりそうです。 英語配列でテンキーレス。Windows キー付きにしましょうか。

これまでは「Windows キーなんて要らん!!」と言ってきたのですが、 最近の Windows は Windows キーがあったほうが便利そうです。 エアロスナップとか、Explorer のナビゲーションとか。
2012-07-04 追記: Explorer のナビゲーションは Alt +カーソルキーでした。Finder の cmd+↑のイメージでしたが(^◇^;)

一点、課題があるとすれば、テンキーの「+」ですね。 Explorer でリストビューのカラム幅を広げる Ctrl-[テンキーの+] は多用しますので。

珍しく Windows の話になってしまいましたw

う〜ん。どうしよう。ポチるべきかポチらざるべきか。

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