m(_ _)m 再度 AppHtml for MarsEdit の不具合を修正しました

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先週、AppHtml for MarsEdit の不具合を修正しました が、 修正が不十分なことがわかりました(´Д⊂ヽ
MyScripts のリンクを作成する際にエラーになって気づきました。

全体的に見直しを行い、以下の不具合も修正しました。 バージョンは 2.0.2 です。

  • アプリのサイズの小数点以下が出力されない
  • ユニバーサルアプリか否かの判定が正しくない

ダンロードは こちら より。


MarsEdit 3.4.2 (¥3,450)App
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, 仕事効率化
販売元: Red Sweater Software - Red Sweater Software(サイズ: 6.2 MB)
全てのバージョンの評価: (3件の評価)

最新情報はこちら: Happy-Go-Lucky: MarsEdit

[iOS] #MyScripts で Markdown記法を HTML に変換 - フロントエンドは DraftPad で

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@hitoriblog さんに導かれて、MyScripts を触り始めた @toshiya240 です。

MyScripts 1.0 (¥350)App
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: Unit Kay - Takeyoshi Nakayama(サイズ: 0 MB)
全てのバージョンの評価: (4件の評価)
+ iPhone/iPadの両方に対応

参考:

手始めに Markdown記法を HTML に変換するスクリプトを作ってみました。

Markdown記法については以下をご覧ください。

今回は MyScripts のアーキテクチャを理解することを目的としましたので、変換エンジンには上記のエントリに記載した Showdown を使用しました。自分で書いたコードはちょっぴりです。

インストール

iPhone/iPad で以下のリンクをそれぞれタップして、MyScripts/DraftPad で保存してください。

2012-01-30 追記
Showdown の Copyright をスクリプトに追記しました。 ライセンス条件として要求されているためです。

デモ

▼ Showdown のサンプルで試してみましょうか。
IMG_0438.png

▼ アシストを起動すると、MyScripts に遷移して、そのまま DraftPad に返ってきます。
IMG_0440.png

▼ Markdown 記法が HTML に変換されました。
IMG_0441.png

▼ HTML プレビューしてみる。( ゚д゚)ウム
IMG_0442.png

▼ 変換前の内容は DraftPad の履歴に残るので、修正してやり直しもできます。
IMG_0443.png

あとがき

本エントリは iPhone で今回のスクリプトと PictShare/PicasaHtml を使って書こうと頑張ってみましたが、 慣れていないせいかミョーに時間がかかるので挫折しました(´Д⊂ヽ

iPhone でブログを書く環境をもうちょっと整えて修行します。

しかし、MyScripts 面白いです。まだまだいろんな可能性がある気がします。

MyScripts 1.0 (¥350)App
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: Unit Kay - Takeyoshi Nakayama(サイズ: 0 MB)
全てのバージョンの評価: (4件の評価)
+ iPhone/iPadの両方に対応

PictShare - multiple photos/movies uploader 2.6.2 (¥250)App
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, 写真/ビデオ
販売元: itok - 啓 Ito(サイズ: 3 MB)
全てのバージョンの評価: (155件の評価)

AppHtml for MarsEdit の不具合を修正しました

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AppHtml for MarsEdit にて、検索するアプリによってはエラーになる場合があるとご報告をいただきました。

AppHtml2 for MarsEditは素敵なプラグイン。でも挙動が・・・ | Macを使う日々WP
どうもアプリによって作成できたり出来なかったりのようなんです。 MarsEditもリンクの作成ができませんでした・・・ 作者さま、どうぞお時間のあるときに修正していただけないでしょうか? ...
すみませんm(_ _)m

修正版を作成しました。バージョンは 2.0.1 です。
ダウンロードは こちら より。

まだ不具合が残っている可能性もありますので、発見されましたら @toshiya240 までご連絡いただけると幸いです。

iTunes Search API から返却されるデータ郡には値がないデータ項目が存在する場合がありますが、 その場合の処理に問題がありました。


最新情報はこちら: Happy-Go-Lucky: MarsEdit

やっと、iPod nano が返ってきた!

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Apple - サポート - iPod nano 交換プログラム
Apple では、ごく稀に iPod nano (1st generation) のバッテリーが過熱して安全上の問題を引き起こす可能性があることを確認しております。対象となる iPod nano は 2005 年 9 月から 2006 年 12 月の間に販売されたものです。 ...

私も申し込みました。

Skitched 20120109 113312

11月20日に回収されたのですが、発送資材が全国的に不足しているので時間がかかる旨を業者の方から聞きました。

代替品として最新の iPod nano が届いたという話もあり楽しみにしていたのですが、 なかなか届かない。「届いたよ」というブログ記事を読んで(;^ν^)ぐぬぬ…

本日、やっと iPod nano が返ってきました。ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ

▼ きたきた(o^^o)
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▼ おぉ!やっぱり!
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▼ 第6世代の iPod nano でしたー( ´ ▽ ` )
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▼ シルバー!
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▼ (・∀・)イイネ!!
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で、iPod nano をどうやって使おうか考えて、↓をポチッときました♪

入手予定日は明後日です。う〜ん。楽しみです。(^-^)

[Mac] スリープとハイバネーションを使い分ける - Alfred から実行する方法も

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今回は電源管理のお話です。 パソコンを長時間使用しない場合、どうしますか?

シャットダウン/スリープ/ハイバネーション

シャットダウン

長時間使用しない場合はシャットダウンするという方は多いのではないでしょうか。

シャットダウンした場合、 次回使用時は OS のブート・ログイン・ログイン項目の実行を経て使用可能な状態となるため、 作業の再開に時間がかります。

スリープ

スリープはメモリの状態を維持したまま CPU などを低消費電力モードとすることで、 消費電力量を抑えながら素早く作業可能状態に復帰できるのがメリットです。

しかし、スリープ中も僅かながらバッテリーを消費するので、 長時間使用しない場合はスリープは向いていません。 いざ使用しようと思ったときにバッテリー切れで使えないということが起き得るからです。

ハイバネーション

メモリの内容をハードディスクに書き出して電源を完全にオフにし、 次回起動時はハードディスクに書きだしておいた内容からメモリの内容を復元するのがハイバネーションです。

ハイバネーションはスリープよりも復帰に時間が掛かりますが、 バッテリーの消費を最小限とし、 再び使用する際に以前の作業状態を復元することができるため、 長時間使用しない場合はハイバネーションが便利です。

Mac のシステム終了時の選択肢

Mac のシステム終了ダイアログの選択肢は [再起動]/[スリープ]/[キャンセル]/[システム終了] です。

Loginwindow

ハイバネーションはないんですよね。

なお、システム終了ダイアログは以下の方法で表示させることができます。

  • ?メニューから [システム終了…] を選択する
  • Ctrl+Eject キーを押す
  • 電源ボタンを押す(ノートブックの場合のみかも)

ノート型 Mac のスリープについて

ノート型 Mac のスリープはセーフスリープという、 スリープとハイバネーションを組み合わせたものになっています。
最近の Windows には同様のハイブリッドスリープがありますね。

Mac OS X 10.6 Help: セーフスリープについて

一部のノート型 Mac コンピュータは、「セーフスリープ」という機能を備えています。セーフスリープでは、コンピュータがスリープ状態になるたびに、開いているアプリケーションや書類など、コンピュータの現在の状態がハードディスクに保存されます。これにより、バッテリーの電力がなくなったり、バッテリーを交換したりした場合など、スリープ中にコンピュータが完全にシステム終了したときでも、情報が失われるのを回避することができます。

コンピュータがスリープ解除するときに、保存された状態を読み出す必要がある場合は、コンピュータが使用できる状態になるまで進行状況バーが表示されます。

上記は OS X 10.6 のヘルプですが、10.7 のヘルプセンターでも同じ内容が確認できます。

セーフスリープはバッテリー切れへの対策ですね。 先述したスリープのデメリットが軽減されます。

セーフスリープによって作業内容を失うことはなくなりそうですが、 それによって不使用時の消費電力量が変わるわけではありません。

ですので、やっぱりハイバネーションが使いたいのです。

Dashboard ウィジェット Deep Sleep

Deep Sleep という Dashboard ウィジェットを使えば、 Mac でも簡単にハイバネーションを使うことができます。

内部的なことに興味がある方はターミナルで man pmset を実行して hibernatemode について調べてみるといろいろとわかります。

Deep Sleep

Deep Sleep はノートブックを閉じた場合などとウィジェットからスリープを実行した場合の動作をそれぞれ指定することができます。

通常はセーフスリープ、 ウィジェットからはハイバネーション(Deep Sleep)が実行されるようにするのがオススメです。

DeepSleep

ちょっとだけ作業を中断するときはセーフスリープを、 今日はもうオシマイにする場合はハイバネーション(Deep Sleep)を実行すると、 バッテリー消費と利便性のバランスがよいと思います。

Alfred から Deep Sleep を起動する

最初はここまでで満足していましたが、ウィジェットからハイバネーションを実行することが面倒になってきました。

そんなとき、 Deep Sleep のウィジェットパッケージの中にコマンドラインプログラムがあることがわかりました。 これを直接起動すればよさそうです。
ウィジェットパッケージにはソースコードも含まれています。

私は Alfred というランチャアプリから起動するようにしたいと思いました。

Alfred 1.0 (無料)App
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: Running with Crayons Ltd - Running with Crayons Ltd(サイズ: 1 MB)
全てのバージョンの評価: (99件の評価)

Alfred から起動できるようにするため、 Automator で Deep Sleep を起動するアプリケーションを作成しました。 シェルスクリプトで Deep Sleep のコマンドラインプログラムを起動する単純なものです。

Deepsleep automator

私は Alfred ですが、deepsleep コマンドを実行できればよいだけなので、 他のランチャアプリでも同様のことはできるでしょう。

まとめ

作業を中断するときは MacBook Pro を閉じる。
→セーフスリープなので万が一の場合でも作業内容が失われることはなく、 MBP を開けばすぐに作業を再開することができる。

さて今日はここまでというときは、Alfred から deepsleep を実行して MBP を閉じる。
→ハイバネーションが完了するまでに時間がかかりますが放っておいてもおk。 電源断なので不使用時に消費する電力量は最小限で、 再開時は MBP の電源ボタンを押してしばらく待てば前回の状態から作業を再開することができる。

なんてことができるようになりました。

デスクトップ型 Mac でもハイバネーションはできると思いますので、 iMac ユーザにもオススメかも?